ダマスカス包丁をMakuakeで応援販売中
2021年4月5日(月) 18時よりMakuakeでダマスカス包丁を応援販売中です。
【片手で面白いくらいによく切れる】錆びに強くて美しい。一生使えるダマスカス包丁
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ハイエンドナイフの専門家が日本の包丁にインスパイアを受け制作。使いやすいデザインで切れ味抜群。
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V金10号の刃とダマスカス鋼の67層のブレード、マイカルタのハンドルとこだわりの素材を厳選。
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人間工学を用い刃の角度やバランス、カーブを3Dモデルで試作。本番はハンドメイドで完璧さを追求。
ダマスカス鋼の美しい紋様とV金10号の鋭利な刃が、あなたの料理の腕をさらに引き上げます。
料理の味は包丁で変わると言われるほど、調理に切れる包丁は必要不可欠。
切れ味の悪い包丁で切った食材は断面が崩れ見た目が悪くなるばかりか、食材の細胞も必要以上に潰れるので水分やうま味成分も流出し、味も食感も低下します。
だから包丁は切れ味が命。
この【ダマスカス67】は2017年にリリース以来、世界中のプロの料理人たちから大好評を得ている抜群の切れ味と耐久性を誇るハイエンドナイフです。
【ダマスカス67】は日本刀と同様に硬い芯材と柔軟性のあるブレードの三層構造で作る「割込み」で生産しています。
包丁の切れ味を左右する芯材には日本製の超硬質鋼「V 金10号」を採用。
V 金10号は錆を防ぐためレアメタルのコバルトを含んだ特殊鋼で、錆に強いばかりかステンレス鋼の硬さを示すロックウェル硬度では超高硬度に当たる61HCRを達成。
長く使っても錆や刃の摩耗が少なく、鋭い切れ味を末永く保ちます。
しかもお手入れは普通に洗剤で洗って水分を拭き取るだけなので簡単です。
また【ダマスカス67】は右利き、左利き両方で使える両刃を採用しました。
さらに刃の角度は彼らの長年の研究で最も切れ味が増す17°の角度で研磨しています。
【ダマスカス67】のブレードは木目のように何層にも折り重なって見える美しいダマスカス鋼を採用しました。
日本刀が折れないのは、刃の両脇に柔らかく粘り強い軟鉄を用いているから。
堅い芯材は横からの衝撃には脆く、軟鉄に挟んでその脆さを補完します。
包丁も同様で芯材を両脇から柔らかい金属で挟んで、芯材に掛かる負荷を分散し刃こぼれを防いでいます。
【ダマスカス67】はV 金10号の芯材を挟む素材に高品質なスウェーデン製のダマスカス鋼を採用。
ハンマーで叩いて何度も折り重ねながら鍛造し66層ものダマスカス模様を作り上げました。
【ダマスカス67】は実用性と美しさ、そして耐久性を備えたマイカルタ製のハンドルを使用しています。
マルカイタは米国ウエスチングハウス社が開発した素材で、木や紙、繊維など自然素材を幾重にも重ね樹脂で固めているため天然木のような狂いが生まれず、しかも衝撃や熱にも強い特徴があります。
また積層構造から生まれる木目のような模様が美しく、欧米ではハイエンドナイフのハンドルに好んで使用されています。
さらに【ダマスカス67】のハンドルは人間工学に基づき持ちやすい楕円形で設計。
ブレードとのバランスが取りやすく、しかも軽いので疲れることなく長時間扱えます。
幻想的なダマスカス鋼のブレードは見た目も美しく、食材がスパッと切れる心地よさは世界中のプロの調理人たちを魅了。
しかも錆に強く丈夫で長持ち。一生モノの包丁です。
※プロジェクト終了日は2021年4月29日(木)までとなります。